M.A.I.D.【バイオレット】 「――御意」 第三皇子ヘリクス揮下の帝國軍第六軍団の主力部隊「ビニュー特戦隊(特別戦術部隊)」のメンバー。 表情豊かな他の第二世代に比べて極端に感情表現に乏しく最低限の言葉しか発しないが、これは技術的な問題ではなく彼女の個性。 不快なものに対しては機銃掃射で抗議する。 身長175cm。攻撃、防御、持久力に優れ、殲滅戦を得意とするA級重戦闘MAID。 大型ガトリング砲「ワスプネスト」を愛用し、大容量ペイロードポケットに満載された弾薬は一晩撃ち続けても尽きることはないという。 戦闘だけでなく普段の黙々とした仕事ぶりにも定評がある。 |
M.A.I.D.【スカーレット】 「覚悟しな、ギッタギタにしてやんぜ!」 「ビニュー特戦隊」のメンバー。 殲滅戦を得意とするバイオレットとは対称的に一対一の決闘を好み、自慢の脚力と体術を活かした潜入・暗殺などを主任務とする。 性格はがさつでいつも不機嫌そうだが根は真面目で仲間想い。 文句を言いながらも仕事はきっちりこなすタイプ。 身長158cm。細身のB級高速戦闘MAID。好物はリンゴだがハチミツは苦手。趣味はコバルトをからかうこと。 かつて戦闘で失った右腕の代わりに巨大なマシンアームを持ち、●ャイニングフィンガー、輻●波動、“光のパイル”などを使用可能。 本来の武器は超振動ナイフで、現在は左手だけで扱う。 |
M.A.I.D.【萌黄(もえぎ)】 「アタシは非力だから死にゃしないさ。ま、死ぬほど痛いけどね」 「ビニュー特戦隊」のメンバー。 初期の後方支援用看護MAIDだが大戦中に実戦部隊へ異動、そのまま第一線で戦い抜いてきた歴戦の古参兵。 直接的な戦闘能力は最低だが、明晰な頭脳と冷静な判断力、豊富な実戦経験で隊の参謀として活躍する陰のリーダー。 身長165cm。豊乳。気立てのいいさばさばした性格の姉御肌で、メンバーからは姐さんと呼ばれ慕われている。 帝鉄製トンファーバトン「蟻仁王威乃鬼(あんとにおいのき)」を愛用する●蹴拳の使い手。 神楽とは大戦中からの旧友であり、良きライバルである。 |
M.A.I.D.【コバルト】 「オーホッホッホ! あなたのような旧式とは格が違いましてよ!」 「ビニュー特戦隊」のメンバー。 第三世代随一の完成度を誇り他に先んじて実戦投入された新鋭MAID。 プライドが高く強がりで、高飛車な態度で第二世代以前のMAIDを旧式と呼び馬鹿にしているが、根は素直で人見知り。 身長146cm。おマセで意地っ張りのロリータ。 固有スキル「ミサイルウィッチ」により数十発ものミサイルを支配し操る能力を持つ。攻撃力はS級、総合評価はB級。 本体にペイロードポケットを持たず、大型トランク型ペイロード「ワーズ・ワース」に多種多様なミサイルを搭載している。 |
M.A.I.D.【グレース・ケイル】 「大丈夫ヨ…アナタ可愛いから首から上は残してあげるワ」 帝国軍第六軍団の主力MAID部隊「ビニュー特戦隊」のリーダー。 第二世代の初期に生み出された試作型でパトリシアやジェシカ、スカーレットなどの高速戦闘MAIDの姉的存在。 コスト度外視で強化された能力は現在でも一線級だが、一方で精神・健康状態(特に後者)は非常に不安定。戦闘可能時間は非常に短い。 サディストでレズビアン、おまけに計算高く気紛れで天邪鬼。 身長167cm。華奢な体躯からは想像し得ない怪力で鎖斧「クレイジー・ゴーゴー」を“振り回し”、「血染め(鮮血)のグレース」の異名を持つS級戦闘MAID。 第三皇子 【ヘリキュール・ド・メレーナ・テラモユス】 「逃げる者は捨て置け! 挑み来る者には全力で応えよ!!」
神聖テラモユス帝國第三皇子。27歳。帝國軍第六軍団を指揮し辺境の鎮圧に奔走している。 優れた武人である反面、情に厚く高潔を尊ぶ気質から謀略や政治的駆け引きには疎い。 いわゆる「エクセル派」の一端であり、主義主張の違いから実兄ギーレンとの仲はあまりよろしくない。 身長208cm。過去の負傷により全身を強化甲冑で覆っており、そのせいで娘が全く懐いてくれないのを気にしている。 |