◆グレース・ケイル 「ワタクシがキレイにブッ壊して刺しageてヨ」 巨大な対G戦斧「クレイジー・ゴーゴー」を操るビニュー特戦隊の隊長。 隊の中で絶対的なイニシアチブを握っており、曲者揃いのメンバーも彼女の言葉には絶対服従。 かなり破綻した性格の持ち主で、あらゆる点でアブノーマル。ドSでガチレズ。脳内麻薬中毒者。 華奢な体躯ながらメードの中でも屈指のパワーを誇る。ただしよく血を吐く。
登場作品 「身長対比絵」(オルサ様) 「ごった煮ギャラリー3」(オルサ様) 「特戦隊戦記《放浪編》」(電気狼様) 「その他、人様の作品に対する感想絵」(オルサ様) 「ホルン騒動2」(オルサ様) |
◆ヴェルデ 「あたしは司令部のブタ共に魂まで委ねた覚えはないね」 グレースに代わり実質的な指揮官の役割を担う、ビニュー特戦隊の副長。 グレースとは特戦隊以前からの戦友で、メードの黎明期から共に戦ってきた。 口は悪いが面倒見は良く、メンバーからは「ヴェル姐さん」と呼ばれ慕われている。 一方で過去の経緯から人間を軽蔑し、上官に対しても軽く喧嘩腰が基本。 あらゆる装備を扱うが、特に「クト・ド・ブレシェ」という長柄武器を好む。
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◆バイオレット 「制圧射撃、開始」 特戦隊のメンバー。大柄だが口数が少なく物静かで、隊の中では比較的常識人。 ただし口より先に手が出ることも多く、頭にくると問答無用で相手を蜂の巣にしようとする。 主装備は「ガリング・ガント」を改修した対G重機関砲「イカリング・ガント」。 重武装のため素早く動き回るのは苦手で、戦場では後方に回ることが多い。
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◆スカーレット 「“さん”を付けろよデコ助野郎!」 かつてグレースに 言動はヤンキーそのもの。絡み体質で相手を弄るのは愛情表現。一方で興味がないものには徹底して冷淡。 武装は右手の義肢一体型対G機関銃「タコリング・ガント」。本来はダガーの使い手。左利き。 一人称は「俺」。「ヨシギュー」と呼ぶと怒る。
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◆アジール(ラピスラズリ) 「デコ助って言うなこのバカーレット!」 カリーチニヴィ亡き後の補充メンバー。 プライドが高く意地っ張りで、他者に弱みを見せることを嫌う。スカーレットによく弄られている。 特戦隊唯一の特殊能力保有者であり、4つの義肢と2つのマジックハンドを操るが、戦闘力は高くない。 アンティークトランク「ワーズワース」を肌身離さず持ち歩いており、機嫌が悪くなると中に篭る。 一人称は「私」。お嬢様口調は見栄で使っている様子。
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◆カリーチニヴィ 「−」 特戦隊の元メンバーでアジールの前任者。故人。 素行不良な他のメンバーとは逆に真面目すぎるほど真面目で、それゆえに融通が利かない堅物。 おもな装備は「カチューシャ」ロケットランチャーとバルディッシュ。精度より威力重視のスタイル。 いつも不機嫌そうなのはそういう顔だから。悪食。
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